みなさまこんにちは🙋🙋♂️
本日の宝塚市内は雨が降ったり止んだり、すっきりしないお天気ですね😥
みなさまお車の運転にはご注意くださいませ🚗🚕🚙
さて、こんな雨の日に多くなるお問い合わせが『ワイパーのビビり』でございます⚡⚡
みなさまも一度はご経験があるのではないでしょうか❓
拭き取る途中で“ガガガ”と引っかかるような、、鬱陶しい、、あれです😑
この鬱陶しいワイパーのビビり。
Audi車は特になりやすいそうです。。
以下、ベテランメカニックさんに詳しく聞いて参りました(・∀・)/
⬇⬇⬇
Audi車は、ドイツ🇩🇪でのアウトバーン走行に耐えられるよう、
もともとワイパーブレードの押さえる力が強くなるよう設計されています
(押さえる力が弱いと、高速走行時にブレードが浮いてしまいます)。
ですので、少しの油膜や汚れ、ワイパーゴムの劣化でも引っかかりやすくなるのだそうです。
市販のウィンドウ撥水コートでもワイパーAnd ゴムとの相性が悪いとビビりの原因になります。
油膜は、ボディのコーティング剤やワックスが溶け出し流れてきたものや、
大気中の排気ガスなどが原因で形成されます。
通常、ワイパーのビビりでご入庫されたお客様には
油膜取り剤で磨いたり、
ワイパーゴムが劣化していればお取替えにて対応させて頂いております。
しかし、今回おすすめしたいのが
当店で推奨しておりますウィンドウ撥水コーティング、
その名も『ハイパービュー』🤩🤩
市販の撥水コート剤とはワケが違う‼‼(らしいです)
市販のコート剤のもち(寿命)は約1ヶ月~2ヶ月ほどであるのに対し、
ハイパービューは使用頻度にもよりますが約1年❗
(メーカーによる正式なデータでございます)。
さらに、市販のものは、わかりやすく言うと
ガラスの表面に油を塗っているようなもの。らしいのですが、
ハイパービューは分子レベルで薬剤を溶着させるので、
もちもよく、ビビることも少ないそうです。
例えて言うなら、ハスの葉のような感じだそうです。
ハスの葉は産毛のような細か~い毛が無数に生えており、水をはじくというより、表面張力により水はコロコロとした水滴になります。これを『ロータス効果』というそうです。ひとつ勉強になりました(笑)
さらに、ハイパービューの施工と同時に撥水コート用のワイパーへの交換もおすすめしております👍
これにはワイパーゴムにビビり止めの特殊コーティングが施されておりますので
、撥水コートとの相性もよく、よりビビりにくくなっております👌
これから梅雨の時期☔に向けて、備えの施工はいかがでしょうか❓
お問い合わせお待ちしております(^-^)/